2022年3月21日に逝去された福井県鯖江市の大阪謄写館、助田篤郎（すけだ あつお）さんの回顧展が地元福井県の越前和紙の里 紙の文化博物館にて2024年1月05日(水) ～ 2024年3月25日(月) 開催されています。今回は、1980年代に制作された「野の花作品集」「さいはての花シリーズ」合計98点から60点などが展示される貴重な機会となっております。ぜひ、この機会に、神業のような謄写版技術を駆使してつくりあげられた素朴で美しい作品の世界を味わいに行ってみてください。
関連イベントとして、会期中の月に一度、初心者向けのガリ版ワークショップも企画されています。ぜひ、ご予約のうえ、興味のある方のご参加奮ってお待ちしております。
詳細は越前和紙の里のホームページよりご覧いただけます。
『助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり』
開催期間
2024年01月05日(金) ～ 2024年03月25日(月)
9:30〜17:00（入館は16:30まで）
休館日／火曜日
開催場所
越前和紙の里 紙の文化博物館
利用料金
大人300円
※卯立の工芸館との共通入館料
※高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方は半額
越前和紙の里アクセス
〒915-0232 福井県越前市新在家町8-44
tel:0778-42-1363 fax:0778-42-2425
