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大羽根園孔版画同好会（三重県菰野町）では、恒例となっています年賀状交換会の作品を今年も募集されています。もしも、ご興味のある方は、期日内にがりばん学校まで規定の作品をご持参、もしくはご郵送ください。ご参加の皆様には、集まった作品を回覧方式...

2024年1月14日　孔版画家、詩人、画家などとして活躍された森田睦（本名・森田嗣雄）さんが逝去されました。88歳でした。森田さんは1935年東京生まれ。水道橋謄写学院で謄写版を学び、スミダぐろりあ工房を主宰、カット集や謄写版刷りの詩集「...

【開催概要】 130年前に近江商人が発明した謄写版（愛称：ガリ版）という簡単で便利な印刷道具を使って、オリジナルのトートバッグとうちわを作ってみよう。子どもから大人までお楽しみいただける手作り体験です。 講師：水口菜津...

2024年7月20日（土）　昭和の教室（大東化工株式会社内／岐阜）で６回目のガリ版ワークショップが開催されます。午前の部、午後の部、２部制となっています。どんな仕組みか軽く体験してみたい方は午前、じっくり制作したい方は午後がおすすめです。...

ガリ版体験は、おかげさまで昨年度は400名を超す方が体験され好評を得ています。物価高騰やわかりやすい内容とするため、以下のとおり価格を7月1日（月）から改定します。体験日が6月30日（日）までの予約の方は、従来価格ですが、6月30日までに...

１月某日、滋賀県の蒲生よりガリ版関係者による会場ツアーが実施されました。写真レポートにて会場風景をお届けさせていただきます。 こちらは、越前和紙の里にある会場、紙の文化博物館の正面玄関です。越前和紙の里にはいくつか建物があり...

2022年3月21日に逝去された福井県鯖江市の大阪謄写館、助田篤郎（すけだ　あつお）さんの回顧展が地元福井県の越前和紙の里　紙の文化博物館にて2024年1月05日(水) ～ 2024年3月25日(月) 開催されています。今回は、1980年...

2023年、年末に新ガリ版ネットワーク通信　第８期　No.1 通巻46号（およそB5サイズ、16頁、ガリ版印刷）が発行されました。今号も、全国各地で活動などをされる関係者の寄稿が集まり、最新のガリ版に関するコアで貴重な情報が満載で、読み応...

山形謄写資料館からのニュース。ガリ版印刷「きかんしゃ」寄贈について

　長野県にある安曇野市豊科近代美術館では、2023年9月8日から10月9日まで、『宮芳平　生誕130周年記念　作品とエピソードで綴る生涯』を開催中です。 美術館で多数所蔵されている画家、宮芳平（1893-1971）の画業を紹介する特...